日々の活動｜白嶺幼稚園｜幼稚園型認定こども園

一日の流れ（平日）

14:30以降は預かり保育部となります
7:30	開園	元気に登園して挨拶を交わします
8:00	好きなあそび	園庭や室内で自分の好きな遊びを楽しみます
9:30	朝の会	白山観察をして、朝のご挨拶、みんなで楽しく歌ったり体操をします毎日コツコツ農道マラソンをします
10:30	あさの活動	戸外で自然遊びをしたり、制作ごっこをしたり、季節に応じた遊びを思いっきり楽しみます
11:30	お昼ごはん	日替わりでお当番さんがお手伝い
12:30	ごごの活動	朝の遊びの続きを楽しんだり、また新しい遊びに挑戦！０・１・２歳児はお昼寝をします
14:30	帰りの会	元気に挨拶をして、順次降園します
19:00 （土曜は17:00）	閉園

一年の主な行事

4月

入園式・始業式・家庭訪問

5月

親子遠足（3～5歳児）・内科検診

6月

運動会・参観日・じゃがいも掘り

7月

輪踊り・プール遠足
カレーパーティ（年長児）・個人懇談

8月

夏休み（預かり保育部あり）

9月

ふれあい敬老の日

10月

親子遠足（年長児）・焼き芋パーティ家族参観日

11月

生活発表会

12月

もちつき大会・クリスマス会
個人懇談（希望者）

1月

着物で記念写真（年長児）
和菓子作り（年長児）

2月

参観日・豆まき・ドッチボール大会
お寿司パーティ（年長児）

3月

ひな祭り茶会・お別れ会・卒園式

ENGLISH @ HAKUREI　25 years and more

【石川県では幼児英語教育のパイオニア】
白嶺幼稚園では、平成8年（1996年）から英語教育を実施しております。
石川県内では、幼稚園における英語教育のパイオニアです。
当時は文科省により小学校で英語を導入する場合、どのように行っていくべきか、実験的に全国のいくつかの指定小学校で英語の時間が試験的に設けられた時期でありました。
その頃幼稚園で英語を学べるところは、石川県では他に１～２園あるのみで、小松市では幼稚園で英語が学べるところは白嶺幼稚園だけでした。
【言葉のバリアフリー化を目指して】
園長は、導入当時に次のように述べています。「たとえば、家の草むしりをしているところに、外国の方に英語で道を尋ねられても、さっと答えることのできる、これからの日本はそのようになっていけたらと願っています。」言葉のバリアフリー化です。
【年長児では英語劇】
こどもたちがテストで良い点数を取るための学びではなく、コミュニケーションのスキルを学びながら、楽しく英語を使っていくことを主眼において、英語教室は実施されています。
白嶺幼稚園では年中と年長の2年間、英語教室でこどもたちは英語を学びますが、特に年長では生活発表会で英語劇を20数年にわたって継続しています。
英語劇では、こどもたちは、英語と日本語の両方でセリフを言います。
英語劇の練習で、こどもたちの力はぐんと伸びていきますが、そこに至るまでの年中・年長の英語の時間がとても大切になっています。
普段のレッスンでは、楽しくゲームやカードなどを使ったレッスンで、子どもたちはお友だちと一緒に学んでいます。
【園内に英語があることが自然】
園児たちにとっては、幼稚園の中で英語が聞こえる、英語を話すことは、とても自然なことになっています。園の先生方も、英語教育があることに慣れておられます。毎年、英語をからめた様々な国際交流も実施してきました。これまで25年間のノウハウが蓄積されています。これからもさらに充実した内容の英語プログラムを実施してまいります。

白嶺幼稚園専属英語講師　高比良和子　

白嶺幼稚園｜幼稚園型認定こども園｜石川県小松市